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2009年度(2009.9〜2010.8)の活動をご紹介するペ−ジです。
楽しく野や山を駈け巡るカブスカウトの活動の様子をご覧ください。
 団キャンプ(2010.8.21〜22)
 みんなで協力!団キャンプ!
8月21日〜22日は、真狩野営場で団キャンプです。
テント設営では、組毎に協力し見事完成させました。
ビーバ参加のジャンケン競争「どんじゃんけん」では、どうすればよいかビーバー達にわかるように教えていました。
スカウト達は、大きな家族のように一生懸命に走り、応援し大きな笑顔で喜び合っていました。
その光景に羊蹄山の神様も涙を流して感動しました。それは、少しの間雨となって夕食直前に降りました。
キャンプファイヤーでは、ハプニングもあってか大いに盛り上がり、山の神様もきっと喜んだに違いありません。
あっという間の一泊でしたが、真狩野営場の神様、楽しい思い出をありがと〜!弥栄(いや〜さか)、弥栄、弥栄!   (小竹副長記)
 
たくさん走ったので、夕食の焼肉と焼きそばは完食!
  キャンプファイヤーでは、ハプニングもあってか大いに盛り上がり、山の神様もきっと喜んだに違いありません。
あっという間の一泊でしたが、真狩野営場の神様、楽しい思い出をありがと〜!弥栄(いや〜さか)、弥栄、弥栄!(小竹副長記)
 磯遊び舎営(2010.7.24〜25)
今回は忍路にある北大臨海実験所で、波の音を聞きながらの舎営活動。
築102年の建物に入った瞬間、みんなでタイムスリップです。
生憎のぐずぐずした天気の中、わずかな晴れ間をぬって磯遊びを楽しみました。KYTの後、いざ出発。カニやヤドカリ、ウニを捕まえてスカウト達は大喜び、ちょっと遊んだら海に戻してあげようね。
足下に見える小さな魚たちは逃げ足が速く、まるで街から出て来たスカウト達をもてあそんでいるかの様でした。
シャワーを浴びた後は、夏の風物詩「スイカ割り」に「種飛ばし競争」、さらに「線香花火長寿ゲーム」で盛り上がりました。今回も女子スカウトが圧勝〜!どうした、男性陣!帰路は小樽で途中下車し、潮祭りを一巡り見物。美味しそうな磯焼きのにおいをおかずに、朝自分たちで作ったおにぎりをほおばりました。  
    帰りの電車には、すくった金魚をしっかりと握ったまま熟睡するスカウトの姿が・・・。一緒に泳いでいる夢でもみているのでしょうか?
ちょっと遠出の合宿で、また一段と団結が深まったスカウト達でした。実験所の管理人さん、お手伝いのお母さん、大変お世話になりました。(隊長記)
 宮城の沢探検(2010.7.11)
今回の活動は22団ホームグラウンドの宮城の沢です。
活動目的は二つ。@木を削って一番遠くに跳ばす、A空缶で美味しいご飯を炊く。
   現地に着いて各自落ちている枝や、木を拾ってきてナイフで跳びそうな形を個性自由に削りだしていく。
ブーメラン型、プレード状の形、槍のような武器みたいな形、さまざまな個性溢れる形が出揃い、一番遠くまで跳ばす事に没頭しました。
その間にアルミ空缶にお米1合を入れてかるく濯ぎ、水を缶一杯に満たし下から火で温めると美味しいご飯ができるはず?が30分経っても40分経っても一向に炊きあがらない(>_<)。

待っている間、小川で水遊び。膝以上は水に浸からないようにするけれど、何故か腰まで浸かりビチョビチョになってしまうスカウトが今回もいたね。
 
ごはんは火力が弱すぎるのか、火が遠過ぎるのか、結局カレーが先に出来上がりご飯が炊きあがる頃は帰る時間ぎりぎりになってしましたが、美味しく炊けてよかった。空缶でも馬鹿に出来ない上手い味だ。次回はもっと早く炊けるように頑張ろう!!(川元DL記)
 野外炊飯キャンプ(2010.6.19〜20)
今日は、いい天気です。朝から少し興奮気味のスカウト達は、にこにこ顔でキャンプ場へ出発です。
途中でスーパーにより、事前に用意していたレシピをもとに買い出しに行きます。
現地到着後、村長さんからの指導のあと、早速調理開始。
ワイワイガヤガヤ年上の子は年下の子に教えながらみんな協力してやっています。
怪我のないように注意しようね。「いただきまーす」火起こしから料理が出来上がる
まで全部スカウト達でやりました。
他の組の作った料理も味見をさせてもらい大満足です。
あっという間にお皿は空っぽおなかはパンパンです。
おいしかったねー。
キャンプファイヤーで盛り上がった後は、いつも延期になっていた肝試しをしまし
た。
次の朝、朝礼です。朝食後は公園内の散策です。変わった形の木や以前の登山活動で覚えた草花もあります。
水の中を覗き込んで生き物を探すスカウトたち。蛇を見つけたスカウト子もいました。 (小林DL記)
 三角山〜大倉山登山(2010.6.6)
本日は快晴、絶好の登山日和です。
三角山から大倉山への縦走、隊長から三角山の草花を教えてもらい、いざ登山開始。
  開始早々、弱音をはくスカウトもいましたが、草花を探しつつ無事三角山に到着。
札幌中心部の景色を見渡しながら休憩を入れ、次の大倉山へと出発。
大倉山ではスキージャンプ台の展望台で昼食。
  リフトでジャンプ台を下りた後、またジャンプ台の上まで登山、さらに三角山の登山口まで帰るという、過酷な登山でした。
普段は気にしない草花を観察したりヘビまで見つけて、過酷な中にも充実したスカウトたち、終わっても元気いっぱいでした。終わる頃にはひざがガクガク、というのは私だけでしょうか?

      (多田DL記)
 野外炊飯準備(2010.5.23)
 本日の活動は、6月19、20日のキャンプに向けての野外炊飯準備です。まずは、各組夕飯のメニュー決めです!
いろいろなメニューが候補に上がりどの組も盛り上がっていました。そして午前の活動の締めには、絵やメニューなどを書いた模造紙を持って各組が発表しました。
ぎょうざ、ロールキャベツ、ローストビーフ、おでん!!、どれも個性的なメニューばかりです!!(大人でも大変そうなものが・・・・)
  皆、しっかりね!上手く(美味く)いくことを祈ってるよ=今日のカブ弁の後には、小林DLセレクトのスペシャルデザートがありました!サクサクパイ生地チョココロネ。サプライズデザート〜おいしかったね〜
 さてさて午後からは、小竹副長による「野外炊飯K.Y.T(危険予知トレーニング)」の説明から始まりました。
各組配られたイラストを見ながら、何が危険なのか、どうすればよいのか話し合います。

そして最後には各組発表です。今回の優秀組は4組でした。おめでとう!良く気がつきましたね。みんな、今回学んだことを忘れずに活動しようね。(久米DL記)
     
 雨プロ(2010.5.8)
 今回の活動は花祭りパレードだったのですが...
隊長曰く「花祭りとはお釈迦様の誕生日をお祝いをすること。一説によると2400年前にお生まれになり悟りをひらかれ仏教を広めたすごい人です。」
気分はすっかり花祭りでしたが、残念ながら雨のためパレードは中止となってしまいました。
活動は変更となり基本訓練を行うことになりました。まずは、ウサギ、しか、くまに分かれてのロープワーク。
ビーバー、カブ、ボーイ、みんなで、じゃんけん列車をしたあとはお弁当です。
「合掌!」 食事の言葉のあと、行儀よくいただきました。
午後は、カブスカウトの基本(さだめ、握手、回れ右、歌 など)を
さらりと復習した後、保護者も参加のロープ結び組対抗リレーです。
ボーイ隊が作ったゲートを通り入場、競技スタートです。
競技の結果は...「4組!優勝おめでとうウォーウォーウォー」祝声も元気にできました。
   
おやつにお菓子「バナナスコーン」の差し入れがあり、おなかも気持ちもいっぱいになりました。
「いつもげ・ん・き・さいなら〜!」
(小竹副長記)
 緑の羽根の募金(2010.5.5)
 5月5日はこどもの日、しかもゴールデンウィークの最後の日です。
本当は遊びに行きたい気持ちだけど、そんな気持ちを抑えて朝から浄恩寺に集合しました。
今日は、ボーイ隊、ビーバー隊と合同での大事な募金活動です。
団委員長から緑の大切さやその緑を守るための募金活動の大切さを教わり、腕章、たすきをして、募金箱を首から下げて準備完了。
だんだんやる気が出てきたぞ!地下鉄琴似駅前に移動し、4組に分かれていざ募金活動開始です。
交差点の向こうまで聞こえる大きな声で「緑の募金にご協力お願いしま〜す!」と通りかかる人に声を掛けます。「あれ?行っちゃったよ・・・」そんな、ちょっと不安げな表情で振り返ります。
大丈夫、元気な声で呼びかけていたらきっと募金してくれるから。
めげずに声を出していると、ついに「頑張ってね!」と声をかけて募金してくれる人が現れました!ぎこちない手で緑の羽根をつけてあげて、みんなで「ありがとうございました!」とお礼を言った後は、じっと募金箱を見つめて笑顔になりました。わざわざ自転車を降りて募金してくれる人や「僕もむかしはボーイスカウトだったんだよ。頑張れよ。」と
声をかけてくれる人など、たくさんの人たちに協力していただきました。
ところで「緑の募金」っていくら集まるか知っていますか?全国で約25億円!だそうです。このお金は国内や海外の緑を守り育てるために使われているんですね。地球環境を守ることに貢献ができ、そのうえたくさんの人たちの優しさに触れ、スカウト達の心も少し成長したような、とてもいいこどもの日になりました。 (上野副長記)
  
  まちかど探検隊(2010.4.25)
4月ももうすぐ終わるというのに、寒い寒い。しかし、そんなことばかり言ってはいられません。
今日は指令書と地図をたよりに、街の中を探検する、名づけて「まちかど探検隊」だ!
さあ、各組対抗で大量ポイントゲットだ!ポイントの高そうな指令ははずせないよ。
組長、次長を中心にみんなで力を合わせて、さあ、ゴールを目指せ。
〇〇行きのバスの時間をチェックせよ。自動販売機の〇〇コーラの値段はいくら?
〇〇銭湯、〇月〇日は何湯の日?などなど、一つ一つこなしていたら到着予定時間が迫ってきてしまった。だからって、走るのはやめようよ。リーダーの息切れが聞こえないのか?いつも快く迎えてくださる、山の手博物館の方、本当にありがとうございました。
橋の長さを歩数を使って測ったら、いよいよ到着!と思ったら、最後の指令を持った副長を発見。ロープワークだ。がんばるぞ。あれ?結べないの?それはまずいんじゃないの?
落ち着いて落ち着いて。ああ、よかった。思い出せて。
 
   
  目的地に到着したら、みんなで楽しく昼食。みんなで食べるおにぎりはおいしいね。
みんな自分で握ってきたかな?そうです。カブスカウトは自分のことは自分でするんだよ。
だから、おにぎりも自分で作るんだ。君のおにぎり、具はなあに?鮭?自分で焼いたの?
いえ、そこまでは…。三角だったり、まん丸だったり、おいしそうだね。
そこで隊長が一言。隊長も自分で作ってきたよ。…当たり前です。
なんと、今日は豪華和菓子のおやつ付です。わーい。どら焼き、大福、柏餅。どれにしようかな。
これで、花が咲いてたらねえ…、いいお花見になったのに。
寒い寒い1日でしたが、とっても元気に戻ってきました。 (南川副長 記)
  箸作り(2010.4.10)
 今日の活動はナイフの使い方の実習です。切り出しナイフや肥後ナイフ、クラフトナイフを各々持参。ひのき材を削って箸を作りました。ナイフの安全な使い方、上手な削り方を一通り教わってから作業を開始。消毒液と絆創膏を用意して指導者が冷や汗で見守る中、みな黙々と削っていく。
木材をしっかりと持ち、削る方の手は程々の力で、少しずつ・・・。
頭ではわかっても実際にナイフを握ると力の加減が難しい。 
 
おまけに木目も一本一本違うのでなかなか手本通りにはいきません。大胆に削って細身の上品な箸になったり、慎重に削って中国風の重厚な箸になったりと、スカウト各人の個性が表れた楽しい箸が出来ました 
最後に紙やすりで仕上げ、天然オイルを染みこませて工程は終了
 カブ弁で一服した後はお寺に入り、作った箸の出来具合を早速確認しました。
隣室で開かれている総会をよそに「豆渡し競争」で大いに盛り上がり、つるつるのうどん(DLご実家〔うどん屋さん!〕調達の本格たれ+副長秘伝薬味入り)とぷるぷるの手作り杏仁豆腐を悪戦苦闘しつつもマイ箸で美味しく頂きました。今回怪我はありませんでしたが、慣れてきた頃が危ないことを忘れてはいけませんね。
(隊長記)
 




  みのり伏古交流会(2010.3.28)
 今回の活動はおじいちゃん、おばあちゃんのいる施設へ伺いふれあう「みのり伏古交流会」です。
午前中、淨恩寺へ集合して各組が練習、リハーサルを行いました。
1組、「お絵かきクイズ」。ルール、絵をかく人がお題目を確認し画用紙に絵をかいて、おじいちゃん、おばあちゃんに当ててもらう。正解者には折り紙で作った景品も用意。
2組、「手品」&歌@「いつも元気」A「崖の上のポニョ」。2組は通常7人いるところ、今回の参加者は1人…1人でもがんばってやる!!ということになり歌は仲間が他の組から助っ人で4人増え5人に。1人でもやるという勇気や、仲間がいたわって協力する姿にいつの間にか成長したんだなとシミジミ実感。
3,4組、演奏&歌 @「ミッキーマウスマーチ」A「小さな世界」。12人で鍵盤ハーモニカ、リコーダー、歌の合同リサイタル。
午後から地下鉄で琴似駅〜大通りで乗り換え〜環状通東で降りて15分位歩いて「みのり伏古」へ到着。随分本格的なステージが用意されていました。
  まずは3,4組、演奏&歌。練習の成果あって完璧。
いよいよ2組の1人で手品。トランプとボールの手品を見事にやってのけました。歌も皆の協力あって成功。最後に1組の「お絵かきクイズ」。上手に絵をかいておじいちゃん、おばあちゃんに無事当ててもらえたね(^~^)
皆で最後に「キセキ」を歌って今回の交流会は無事終了。
  帰りに一人一人と握手して「楽しかった」「緊張した」「また来たい」と感想を残し、スカウト達もまた少し成長したんだなと思えた活動でした。
みのり伏古のスタッフの皆さん準備有難うございました。 また元気でお会いできるのを楽しみにしています。
(川元DL記)
 冬合宿(慰問練習&スキー)(2010.3.6〜7)
1日目は、慰問練習です、各組練習後、リハーサルを行いました。
2日目待ちに待った手稲山でのスキー訓練です。
スキー場まで、地下鉄&バスでいつものように行儀よく移動した後、自称上級チームと平和まったりチームに分かれての滑走です。
朝方から降り続いた雪のおかげで、ゲレンデの状態はとても良いです。
上級チームは、プロ級のお父さんコーチのもと上級コースをビュンビュン滑走しました。
組長のすばらしいリーダーシップにより素晴らしい仕上がりです。おじいちゃん、おばあちゃんはきっと喜んでいただけるでしょう!ちなみに演目は、お絵かきクイズ、歌とマジック、楽器演奏です。練習を頑張ったスカウトたちには、ご馳走が待ってました。豪華豚丼、味噌汁、マカロニサラダ、漬物、プリンです。
平和まったりチームは、中級・初級コースを楽しく滑走しました。
昼食をはさんで約5時間楽しんだ後、指導者はくたくた、スカウトは、まだまだ元気いっぱいでお寺に帰りました。
            (小竹副長記)
 地区集会(2010.2.21)
フラグタッチフットボールって何・・そんな会話をした後、アメフト協会の方々との対面や他団を交えての組作り、いつもの活動とは一味違う顔ぶれで少し緊張気味だったスカウト達。赤鬼青鬼の登場で一気に気持ちがほぐれたのか、笑顔がこぼれました。
さあ、いよいよグラウンドにむかいます。午前の活動は、フラグフットボウル競技のルールを教えてもらいボール投げの練習やゲームをする為の実践を行いました。
レモン型のボールを持つ事も初めてのスカウト達は、キャッチボールやパス回しをすることで徐々に慣れていきました。午後は、組対抗の試合が始まります。
どのチームもやる気満々で、「絶対勝つぞ」「負けないぞ」と気合い十分です。
試合では、タックルの代わりに腰に下げた紐を取ります。みんな取られないようゴール(エンドゾーン)まで走ります。中には、作戦の段階でボールを持っていない人も抱くように抱える格好で走るチームやボールを高く投げ一気にゴールするチームもありました。
様々な作戦を立てながらチーム一丸となって楽しそうに試合をしていました。
そしてコーチも汗だくで指導していただき、ありがとうございました。(小林DL記)
 B−P祭(2010.2.7)
本日の活動は、B−P祭(ウエルカムザワールド〜春の祭典!)
B−P祭とは、ボーイスカウト運動の創始者である、イギリスのベーデン・パウエル卿(BPと略す)の誕生日を世界中のスカウト達がお祝いをする日です。
そして今回のB−P祭は特別企画があり、それはタイトル通り、世界の方々と遊びなどを通し友好を深めようというものです。
まず、我ら22団カブスカウト達は会場の白楊小学校まで、地下鉄を乗り継ぎ移動。そして会場に到着すると、直ぐに開会式が始まりました。(予定より早く始まりました!)
お昼を食べられないかと思いきや、その後時間が出来無事、カブ弁タイム!(良かった〜)
そして食事の後は、各国(ロシア、アメリカ、インド、ブラジル、中国、韓国、日本)の方々との触れ合いの楽しい時間。
一番目は、ロシアの方々の所へ。ロシア語のあいさつ、じゃんけんなどを教わり、最後に「マトリョーシカ」でゲーム!大いに盛り上がりました。(ちょっとはしゃぎすぎたかな〜?)
その後も、ブラジル、アメリカ、インドなどを楽しく回りました!
どの国も、じゃんけんが個性的でしたね!そして、面白いゲームなど楽しかったね!
企画、運営していただきました各団の皆様、ありがとうございました。国際色豊かで記憶に残る、とても楽しいB−P祭でした。
(久米DL記)
 慰問練習・スケート(2010.1.24)
今日の活動は、 慰問準備とスケートです。
先ず3月に行う「みのり伏古 慰問」で、組毎 何を行うか企画会議をしました。
何をすればおじいちゃん・おばあちゃん達に楽しんでもらえるでしょうか?
スカウト達は、楽しくすべるためのルールやマナーを話し合いました。
昼食(カブ弁)のあとは、月寒体育館スケート場まで地下鉄で移動です。
スカウト達が考えた企画は、お絵かきクイズ、マジック、歌、楽器演奏、紙芝居など。さてさて、本番までにどんな準備&練習をすればよいのかな?
そのあと スケートを楽しくすべるための準備、危険予知トレーニング(KYT)を行いました。
最初は手すりにつかまっていたスカウトも10分後には、スイスイすべるようになり帰る時間ぎりぎりまで楽しみました。たっぷり運動をしたので、帰りは疲れ気味でしたが、無事お寺まで到着することができました。
         (小竹副長記)
 新年会(2010.1.9)
あけましておめでとうございます。
平成22年最初の活動、ビーバーと合同で新年会です。
ヨーヨー釣り、投げ輪など、9つのゲームと22団初の駄菓子屋でみんな大騒ぎです。
最後は恒例の紐くじで、みんなで準備したプレゼントがそれぞれに当りました。
目当てのプレゼントが当ったでしょうか?
事前の駄菓子準備、当日早くからの会場準備のみなさん、お疲れ様でした。
今年もよろしくお願いします。       (多田DL記)
 団行事・餅つき(2009.12.19〜20)

早いもので今年も最後の活動。一年の無事と健康を祝ってのお餅つきです。猛威を振るった新型インフルを乗り切り28名のスカウトが参加しました。
まずは団委員長がお手本を・・・。熟練の杵さばきに「すげ〜」と見入るスカウト達。団委員長に負けるな!スカウト達も一所懸命、交代で5臼つきました。指導者も「腰が入ってないな〜」とはっぱをかけられつつ頑張りました。合い取りのお父さん、命がけ?の作業ありがとうごいました!
夜はボーイ隊との交流会。スカウト達からは「すごく楽しかった、自分もボーイ隊になったらカブにやってあげたい!」という嬉しい感想が聞かれました。そして、今日を限りに引越してゆく仲間を見送りました。今までありがとう!きっとまた会おう!みんなの気持ちを色紙に託してお別れです。千葉に行っても頑張れ、ウォーウォーウォー!ぐっすり寝た翌朝は、くまスカウト達が調理してくれた「鶏そぼろ丼」で朝食。コッヘルで炊くお米の水加減、わかったかな?最後にチャレンジ章の発表、そして1年間お世話になったお寺を掃除して今年の活動もすべて終了。寒さに負けず外でたくさん遊んで、新年また元気な笑顔で会いましょう!

お雑煮が出来上がるまでの間、リュックのパッキング講習と、年末恒例「ロープ引きゲーム」で大発散。今年は女子スカウトが男子スカウトを次々倒して勝ち抜く大活躍で1組が優勝。おーい1組男子諸君、そんなに腹から大喜びしていていいのかな?「草食系男子」って今年の流行語みたいだけど、知ってるかな?空腹準備が完了したところで全隊114名集っての大夕食会。
お雑煮、きなこ餅、サラダを食べ尽くしました。美味しくて3杯食べたうさぎスカウトも!ご準備下さった団委員、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 キャンプ(定山渓自然の村)(2009.12.12〜13)

今回は定山渓自然の村で冬のキャンプに挑戦しました。スカウト22名、総勢39名の参加です。スカウトは引率指導者と地下鉄で札幌駅へ向かい、そこからバス90分+徒歩30分の長時間移動です。バスは途中からほぼ満員でしたが皆辛抱強く乗り切りました。

豊平峡温泉前で降りると外は12月に似合わぬ雨。しかし、バスで縮まっていたスカウト達には心地よい冷たさなのか、背中の大きなリュックに負けず足取りはまずまず、到着時には皆、結構汗をかいていました。入村の挨拶を済ませて即着替え、ストーブで濡れた服を干し、暖をとりながらカブ弁を食べました。さすがにエネルギー枯渇とみえ、「おにぎりが足りなーい!」という声が。昼食後もみぞれに負けず外で雪遊び、軍手投げリレーなどを楽しみました。夕食は各々トッピングしたピザを石窯で焼き、保護者の方々の愛情がこもったシチューと美味しくいただきました。
二日目は森の学習会で冬の木々の秘密を教わり、木の実で思い思いの工作を楽しみました。帰りもバスと地下鉄で移動、日曜の札幌駅前を長靴・リュック姿で闊歩。最近時々この様に街に出没するカブ隊ですが、「お〜ボーイスカウトだ。今もあるんだ〜」(苦笑)とか「小さいのにえらいね〜」という声が耳に入ります。公共マナーをしっかり守ってスカウト活動のよいPRになればいいですね。ともあれ天候も含めてハードな条件の中、スカウト達は組長中心によく頑張りました。自然の村のスタッフの皆様、お手伝いの保護者の皆様、お世話いただきありがとうございました。


 料理教室(2009.11.22)
本日のカブ隊の活動は、料理教室。参加人数は、スカウト22名、指導者と保護者12名。
はじめに、ご指導いただいた西区食生活改善推進協議会の方から、とてもためになるお話を伺いました。それは、”いただきます”の意味。野菜もお肉もみんなもとは命があるもの。その命をいただくということ。
それから、食事を作ってくれたお母さんへの感謝の気持ち。そして、食材を作ってくれた生産者の方への感謝の気持ちが込められた言葉なのだということ。
普段何げなく使っている言葉ですが、実に深い意味があるんですね。
それから、朝ご飯の大切さ。朝ご飯を食べると体温が上がり目が覚めるし、頭や体のエネルギー源になるから勉強やスポーツに集中できるんだって。
スカウトのみんなも早寝早起きをして朝ご飯をしっかり食べて、風邪なんかひかない強い体を作ろう!
さて、いよいよ、料理開始。今日のメニューは、オムライス、手作りソーセージ、ツナの焼きコロッケ、それにコンソメやさいスープの4品。本格的!
「ワー、目にしみるよー!」と涙を拭きながらも懸命に包丁を握り、タマネギをみじん切りに。メインイベントは、やっぱりオムライスかな。
一人ずつ卵を焼いて、ケチャップライスの上にそーっとのせて・・・、出来た!仕上げは、ケチャップで思い思いに絵を描いて出来上がり。
”3つの感謝”の気持ちを込めて「いただきます!」
スカウト達の感想は、「みんなで作った料理がとてもおいしかった!」「味付けが難しかった」「毎日ご飯を作ってくれるお母さんの大変さがわかった!」と楽しく食事の大切さや感謝の気持ちも学んだ充実の料理教室でした。    (上野副長記)
 宮城の沢ハイキング(2009.11.8)
本日の活動は、宮城の沢ハイキング(火おこし)です。
参加人数は、スカウト18名+見学者、指導者を含め、総勢31名。
天気にも恵まれての活動ですが、さすが山!辺りはしっとりと雨が降ったように濡れています。
火おこしに使う、木の枝や落ち葉が濡れているのでは・・・と少し心配しながらも、皆元気に出発です。
皆で手分けして、いろいろな荷物を運びます。さすが、カブ隊!重い荷物も率先して運ぶなんて偉い。
いつも活動する「ひろば」に到着後すぐに、火おこしに使う木の枝や落ち葉を探しました。思っていたほど、濡れていなく、どの組もたくさん集めることが出来ました。
そして今回の活動では、升家BS副長が火おこしを教えてくれました。教わった後はいよいよ、組に分かれて、火おこし競争です。
火をおこす地面から、50cm位の高さに設置した、麻縄を一番早く火で焼き切った組の勝ちです!
どの組も苦戦!!40分ほどかかりました!!(しかし活動終了後に聞くと、皆、火おこし競争が一番楽しかったとのこと)火が無事おこせたあとは、楽しみにしていた、牛乳パックで作るホットドック、焼きマシュマロを堪能しました。
そして活動終了後には、保護者の方より、なんと全員に、「バナナひとふさ(15本は付いていた!!)」の差し入れを頂きました。皆、思いがけないお土産に大喜びでした。     (久米DL記)
 組旗作り(2009.10.25)
本日の活動は、みのり伏古さんでの交流会の予定でしたが、新型インフルエンザ拡散防止のために急きょ変更、今年度の「組の象徴」旗作りになりました。
それぞれ組でどんな動物にするのか、話し合いです。
ふくろう、コブラ、チーター、たんちょうづる、組のイメージに合った動物達が選ばれました。
紙に下書きをし、みんなの前で発表。その後、丁寧に旗に書き写しました。完成後は、みんなで記念撮影。
最後にキムスゲームで盛り上がって今日の活動は終了。
これからの活動、新しい旗の下でみんながんばろう!


   (多田DL記)
 赤い羽根の募金(2009.10.4)
赤い羽根共同募金はボーイスカウトとして、とても大切な活動のひとつです。
奉仕活動は、誰かのために、社会のために、こんな小さな私たちだけれど、役に立てることがあるということを実感できる貴重で幸せなひとときです。
西区役所で募金箱やたすきを受け取り、募金についてのお話を聞いて、いざ、出発。
街ゆく人に元気に声をかけました。しかし、だんだん元気がなくなるときも…。さあ、もう少しだ、みんながんばろう。
赤い羽根の共同募金がはじまったよ、こんな活動があるんだよ、とみんなが気づくことだって、すごく意味があるんだよ。難しい言葉では、「想起を促す」っていうんだけど…。まあ、それは今はまだいいよ。
約2時間という短い時間でしたが、みんながんばりました。
もう一度に西区役所に戻ります。お土産をいただいた上にみんなに感謝されました。いいえ、お礼を言うのはこちらのほうです。
おかげさまで私たちは、みんなの役に立つ喜びをもらいました。ほんとうにありがとう! (南川副長)
 基本訓練(2009.9.19)
いよいよ21年度の活動がスタート。カブスカウトの基本を学びました。先ずは発寒川緑地まで2キロ強の道のりを、二つの関門を組毎にクリアして進みました。一つ目は「ちかいとさだめ」の復唱。
上進したばかりのうさぎスカウト達はしっかり予習してきたようで、みな一発クリア!ところが、覚えているはずの上級スカウトが間違えて、芝生にバッタリ倒れる姿がちらほらと・・・・。
おいおいしっかり頼むぞ〜!第2関門は上野副長とのじゃんけんバトル。こちらは運勝負ですが、本日の上野副長は強すぎて、なかなかクリアできません。何とか突破して目的地に到着。休憩後、カブコール、大輪、スカウトの歴史、カブサイン、握手、敬礼などを学習。ここは上級スカウトがしっかりリードしてくれました。
頭を使った後は、しっぽ捕りゲームで発散し、カブ弁。ここで雨が降り出し、木陰で食事していると、ご近所の方が傘を沢山持ってきてくれました。次の雨雲が来る前にお寺へ移動。電話連絡の練習をして、本日の活動は終了。
うさぎスカウトは「りすの道」無事終了です。これから一年間また楽しい思い出を作っていきましょう。
傘を貸して下さった方、ホットケーキを差し入れして下さった冨樫さん、ありがとうございました。
(網塚 隊長記)
 入隊・上進式(2009.9.13)
例年よりも一週間遅れの入隊式・上進式です。
ビーバー隊から6名、新たにカブ入隊が2名の8名が仲間入りをしました。
茶色のベストから上下の紺色の制服に着替えた君たちを心より歓迎します。
ビーバーでは楽しく仲良く喜びを分かち合う活動でしたが、カブは集団を通して人の基礎を築いていきます。その心構えができているような素振りを感じました。
3年後には揃ってボーイになろうね。

沢山の先輩が君たちを待っていました。さあ、これからが本当のボーイスカウトだ。
8人のスカウトの後に、網塚隊長、小竹、南川副長の誓いです。カブスカウトと同じく、少し緊張して誓いました。


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